Lサイズが着れなくなって
先日、スーツのジャケット(Lサイズ)
を試着したところ、
ボタンを閉めたらパツパツ感があり…
店員さんが、
「お客様の場合、ウエストは余裕があるんですが、胸に引っ張られていますね…」
ガッデム!
そういえば最近、
アミバ↓ みたいになってきたな〜と、
薄々は気づいていたものの、
デカくなりすぎたようです。
というわけで、
僕は、毎年2月と7月にダイエットをするのですが、
Lサイズが着れなくなったため、
実はもう先週からダイエットしています。
「ちょっと江口さん、
この間、2月に5kg落としてましたよね?
それってリバウンドしてるんじゃないですか?」
と思ったあなた・・・
はい、その通りです。
増量とも言いますが…
でも、僕はそれでいいと思っています。
リバウンドしても「いいカラダ」
一般的には、
リバウンドしたらダイエット失敗
みたいに言われます。
確かに、減量がきつすぎて
すぐにリバウンドするのは問題ですが、
ずっと同じ体重をキープするのって、
楽ではないです。
ダイエット中以外は、好きなものを食べていたい。
だから、
ある程度のリバウンドは許容する。
というのが僕の考えです。
ラーメンを週3は食べます。
ただし、デブにはなりません。
増えても体脂肪率15%前後です。
ダイエットして70kg・超いいカラダ
↕︎
リバウンドして75kg・いいカラダ
この間を、行ったり来たりしています。
「超いいカラダ」か「いいカラダ」しかないです。
ということは、
1年中「いいカラダ」はキープできるわけです。
どうですかお客さん!
「リバウンドしてはいけない」という思い込み
まあ、無理にリバウンドさせる必要はありませんが、
1kg増えたくらいで「太った」とか言っていたら、気が休まりません。
そんなの、楽しくなくないですか?
女性の場合、5kg増は見た目変わりすぎかもしれないですが、
3kgくらいはリバウンドを許可してはどうでしょう?
または、体脂肪率25%まではOKとか…
その中で「この期間は22%をキープする」など、目標を決めていけばいいのです。
僕の場合は、Lサイズが着れるカラダをキープしたいと思っています。
世の中あまりにも
リバウンドなし!
リバウンドなし!
と謳っているダイエット法が多いので、
「リバウンドしちゃいけないんだ…」
と思い込んでいる人が多いように思います。
せっかく減らした体重が増えたら怖いのもわかります。
いいですか?
普通に考えて、食べたら体重が増えるのは当たり前です。
でも、イコール脂肪が増えたわけではありません。
もっと気楽に考えてみましょう。
リバウンドを恐れるよりも、
一定の幅をコントロールしながらキープする…
その方がダイエットを始めやすいですし、辛くないんじゃないかと思います。