正月太りは気にしなくていい
「お正月にお餅を食べ過ぎました〜。」
「2kgも増えてしまいました〜。」
こんなとき、僕の反応といえば、
「あ、そうですか。別に、大丈夫じゃないですか?」
だいたいこんな感じです。
それは、「あること」をしっかりしておけば、
たいして問題にはならないからです。
もったいぶらずに教えます。
「あること」というのは、目標設定です。
目標設定をしっかりしておけば、
心配しなくても、勝手に元に戻ります。
リバウンドしてしまう目標
しかし、一度決めたのに、なかなかうまくいかない人もいます。
こういう人は、「決め方」に問題があります。
よくスポーツクラブでありがちなのは、
入会して初回の説明を受ける時に、
「3ヶ月後の目標を決めましょう。」
なんて言われて、
よく考えずに「標準体重になる」みたいな目標をとりあえず決める…
いちばんダメなパターンです。
このように、
なんとなく話の流れや、その場の雰囲気で決めてしまった目標は、
やる気が起きません。
だから、リバウンドにも歯止めがききません。
やる気が起きない目標は失格です。
では、どういう目標ならいいと思いますか?
目標は心で決めること
僕の中で、「肥後事件」というのがあるので、
そのことについて書きます。
もちろん、目標設定に関係ある話です。
僕は、実は「腰痛改善」も得意です。
ぎっくり腰なら歩いて帰れるようになるくらいの技を身につけています。
それには、そうなったきっかけがあります。
4年くらい前になりますが、不覚にも自分がぎっくり腰になったんです。
トレーナーがぎっくり腰って、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
少なくとも僕はそうでした。
ただでさえ自信がなくなっているところに、
さらに極めつけの出来事がありました。
知り合いの女性に言われた言葉です。
「肥後の本読むといいよ。」
これは今でも忘れられません。
肥後って誰かというと、ダチョウ倶楽部のリーダーの肥後さんです。
パーソナルトレーナーが、腰痛を心配されて、
ダチョウのリーダーが書いた「腰痛の本」を薦められるわけです。
最大の屈辱。
(本当にいい本なのかもしれないけれど)
この時、
「今のままじゃ絶対に嫌だ!」
という感情が芽生え、
「二度とぎっくり腰にならない方法をみつける!」
と心に誓いました。
これでセッティング完了です。
あなたにもこういう感情があれば、利用するといいと思います。
今年の目標設定、もし中途半端だと感じたら、
ぜひ、時間をかけてもう一度しっかり目標をたててみてください。
ダイエットの成功は、ここでほぼ決まってしまいます。
新規のお客様はもちろん、既存のお客様でも
「目標設定をしっかりしたい」
という方は、ご相談ください。
★2018 1月の予約状況 ★
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