今年も恒例の「年明けダイエット」でした。
1/16〜2/27で終了。
この時期は、年末年始に蓄えた分をリセットするイメージですが、
今回は、蓄えすぎてしまいました。
自分の中のルールで、
体重は75kgを上限としているのですが、
年末に、既にそのラインに達していました。
「どうせ2月にダイエットするから」
ということで、年明けには
お歳暮のクッキーの缶を1日で空にしたりして、
78.5kgまでいってしまいました。
なんと体脂肪率は20%を超えて、
肥満です。
ここから70kgまで、
8kgの減量を
1ヶ月半だとちょっと厳しいなあ…
と思いながら始めました。
結果、やっぱり最後の方はキツかったです。
落ちるには落ちましたが。
キツかったということは、
リバウンドに気をつけなければいけません。
(必ずリバウンドするというわけではなく、
リバウンドしやすい状態ということです。)
このように、短期の減量はリスクも大きいので、
終わった後のことも頭に入れておかなければいけません。
何キロまで落として、 何キロでキープしたいのか。
ダイエット後、コントロールできるかどうか。
実はここが、いちばん重要なポイントです。
実際、今回8kgの減量をして、
3日で5kg戻りました。
「ダメじゃん」と思うかもしれませんが、
これは初期反応なので、むやみに食べ続けなければ
そのうち落ち着いて、また2kgくらいは減ります。
(ここがわかってるかどうかで、差がでます)
当面は、72〜73kgでキープする予定です。
定期的にダイエットする理由
ずっとキープしようと思えばできます。
その方が楽ではありますが、
じゃあなぜそんなリスクのあることを
やっているのかというと、
美味しいものを食べて太るプロセスや、
ダイエット中に、どんな気分になるか
体感するためです。
自分で経験することで、
アドバイスの言葉も変わってくるし、
いろんな方法を知ることで、
引き出しも増えるので。
あと、これは自分の感覚なんですが、
日本は治安が良くて
食べたいものも食べられるので、
どうしても安心して、怠けることもできます。
あえて飢餓状態を作り出すことで、
動物としての感覚が研ぎ澄まされる。
ダイエットには、そういうメリットも
あるのではないかと思います。
P.S.
体脂肪率13%って、普通の人ですね。
夏のダイエットでは、10%以下になる予定です。
「今回たべたもの」シリーズ
(糖質制限なので、脂肪は摂っています)
前半は、ジャンクなものも入れながら。
フレッシュネスのクラシックバーガー。(ダブル)
低糖質バンズなら、糖質21.9g。
(ケチャップなしの場合)
ダイエット感ゼロです。
松本にはないので、イオンにできればいいのに。
ミートガイでサーロインを2kg買って、
家でステーキが多かったです。
オーストラリアのグラスフェッドビーフです。
スジ肉の処理がちょっと面倒ですが、
すぐ食べない分は冷凍しておけばいいので、
便利ですね。
サバ缶です。
糖質制限の場合は水煮がいいのですが、
どうしても味噌煮の方を選んでしまいます。
僕はマルハの月花シリーズです。
これはチートデイに食べました。
人通りの少ない小径に入って食べたのが、
最高に美味しかったのです。
クリームが熱々。
神楽坂のクリームパン/亀井堂
お酒はたまに、ワインを2杯くらい。
ナチュールは複雑な味わいも魅力ですが、
アルコールの抜けが早く、悪酔いもしません。
ワインで頭が痛くなる人は、試してみてください。
pegさんにて。
プロテインはココナッツミルクが飽きてきたので、
果実感と酸味をプラスしました。
いろいろ足して調整してみるのも楽しいですね。
最後の3日間は、馬刺しで締めました。
馬刺しは高いので、
お肉屋さんで適当に頼むと、結構慌てます。
気をつけましょう。